社交ダンス種目紹介③ラテンアメリカン
いよいよ最終回、第3弾はラテンアメリカンです!
南米が起源の踊りを英国風にしたこの5種目、
人間の奥底から湧き上がるエネルギーや感情が
ビシビシ感じられること間違いなしです!
【チャチャチャ】
おもちゃのチャチャチャで聞いたことがある方が
多いでしょうか?
響きの通り、明るくはっきりとしたリズムで
二人の恋の駆け引きのような踊りです。
陽気な音楽から、リズムの強い、かっこいい曲まで
いろいろな表現ができます。
【サンバ】
サンバと言えばブラジル!羽!ビキニ!という方も
いらっしゃるかもしれませんが(笑)、
社交ダンスのサンバは、ペアでお互いの力を利用して踊る
エネルギッシュでパワフルな種目です。
某番組でKタローさんたちがやっていたバズーカなど、
かっこいい技がたくさんありますよ!
【ルンバ】
某Kスマで「愛のダンス」と呼ばれていた、
ゆったりとした音楽にのせて踊るロマンティックな種目です。
スタンダードと違い片手しかつながず、
相手と近づいたり離れたりして踊ります。
初めのステップは簡単なものも多いので、
思いっきりなりきって踊ってみてくださいね
【パソドブレ】
世代によっては、Uリナリ社交ダンス部のS本彩さんで
覚えている方も多いのではないでしょうか。
闘牛士と牛だったり、闘牛士とケープだったり、
ルンバが愛の踊りだったのに対し、こちらはかなり
荒々しく、力強いイメージですね。
残念ながらMcubeではおどりませんが、
興味のある方はぜひ「みなとみらい」、「もみじ」で
参加してみてください!
【ジャイブ】
パーティーダンスのジルバと同じ曲で踊る、
いかにもアメリカンな陽気な踊りです。
二人で離れて踊るステップも多く、
自由な振り付けができて、
大会ではかなり盛り上がります。
最初のステップはジルバと同じなので、
ぜひ皆さんチャレンジしてみてくださいね。
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