10/18サンバプロレッスン
更新お久しぶりです!ごめんなさい!
台風で一週あいてしまいましたが、この日はプロA級・10ダンサーの宮﨑 茉莉亜先生にサンバを教えていただきました✨
サンバのサンバらしさ、「バウンスアクション」を解説してくれました!
「バウンス」とは、その名の通りバウンドするかのような独特の動きで、はじめてサンバを踊る人にとっては最初の壁となることも、、
上手な人の動きを見てみても、ばいんばいんぐいんぐいんしていて何が起きているのかさっぱり(?_?)
そこで、動きをひとつひとつ分解していきます!
まずばいんばいんしている動きについてですが、実は上下動ではなく、体重が足の裏の前に行ったり後ろに行ったりして乗り越えることでおきる動作なのだそうです。
ついつい屈伸運動みたいになってしまいますが、足の裏からつながっていると自然な動作になるのですね!
そしてもうひとつ、ぐいんぐいんした動きです。
こちらは体重が8の字を描くことで生まれる動きなのですが、腰だけでやろうとすると体重が自分の立てる範囲からはみ出てしまってアンバランスになったり、身体が痛くなったり、不自然に見えてしまったり、、とにかくうまくいかないですよね。
この動作についても、先ほど同様足の裏のどこに自分の体重の中心があるのかを意識して、左のかかとから右の親指・つまさき・小指を通ってそのまま右のかかとへ、右のかかとから今度は左足の親指へ、、、という風に中心が移動していくのをイメージするといいそうです。
サンバではかかとが浮いている時間がほかの種目よりも長いのが特徴ですが、上級者の方はかかとが浮いていたとしてもきちんと意識できているのだとか。
すごい、、!!
お次は、今回のステップのポイント「入れ替わりの動作」です。
踊っていく中で、男女で左右入れ替わる動作が多いのがサンバのベーシックステップ。
お互いに姿勢が崩れやすく、うまくいかないとぶつかったり相手を踏みそうになったり、難しいですよね。
そこでまずは「自分のいい姿勢を崩さないで、ちゃんと移動させること」。
パートナーが相手の腕をくぐりに行ったり、リーダーが変によけてしまったりするとうまくいかないですね。
そして、リーダーのコツとしてリードする腕を肩甲骨からしっかり上げることが大切なのだそう。
これで組んで踊ってみると、確かに踊りやすい、、!!✨
最後にもう一つ、上半身を先行して回転させることでエネルギーをうむこと。
ボタフォゴやボルタのときに、上半身と下半身で時間差ができることで、ひねりのエネルギーが生まれてサンバらしい躍動感やキレ、緩急が出てきます!
先生のお手本、めちゃくちゃかっこいい、、、、、(*´ω`*)
ほかにも書ききれないくらい、たくさんのサンバの基本やコツを教えていただきました!
インプットした後はアウトプット!!
ということで、たくさん踊りました♪
※中の人も踊りまくったため写真がありません、、💦
細かい技術があったり男女での入れ替わりがあったりでつい小さく小さくなってしまいますが、どんどん積極的に動く!!ということでふたりともしっかり移動する&体を使い切るレッスンとなりました。
宮崎先生、楽しいレッスンをありがとうございました!!
もちろん、レッスンの後は飲み会🍺
ビール飲み比べおいしかった~🍻
今回も、サークルに参加してくださった皆さま&飲み会から来てくださった皆さま、ありがとうございました✨
以上、広報みきでした!
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