9/20 第2回タンゴ練習会
第2回の安室さんによるタンゴ練習会のレポートです!
前回に引き続き、基本の組み方&ステップを丁寧に\( 'ω')/そして、タンゴらしく踊るコツを伝授してもらいましたよー!
今回も、たくさんの方が遊びに来てくれました!ありがとうございます✨
さて、前回に引き続き、スタンダードの立ち方&組み方→タンゴの立ち方&組み方をおさらい!
タンゴがスイングダンスと違うところは、
①足をそろえたとき、リーダー・パートナーともに右足が左足より半足分後ろにくる。
②リーダーの右手はより深いところに来て、パートナーの左手はリーダーの右の二の腕の下に。
でしたね!
前回は形をお伝えしましたが、今回はこの組み方をするとどんないいことがあるのか?という切り口でちょっと深堀りしてみました。
まず、スイングダンスの組み方でタンゴを踊るとどうなるのか?
安室武田組で実験します。
結果は、なんだかキレがなくてふんわりしてしまう・早い回転の時に大回りになって音に間に合わないなど、なんかちょっと残念なタンゴに、、
そこで、タンゴの組み方に変えてみると?
①足を半足分ずらして立つことで、内ももがさらにきゅっとなる&体にひねりがうまれる!
②その結果、上半身も立体的に・深く組めるようになるので、リーダーの右手はより深いところに。パートナーの左手で下から組むことで安定感が出る。
→はやい動きをしてもバラバラになりにくい!スパッと動けて、タンゴらしいキレが出る!
教科書的にはきちんとした説明がつくのだと思うのですが、やってみた感覚としてもとても理にかなった組み方だということがわかりました💡
今回は第1回に来てくれた方がほとんどだったので、さっそく組んで踊っていきます♪
まなかさんのPPすごくきれい✨
今回取り組んでいるタンゴのステップは、ワルツの時みたいな回転も少なく、本当にただ歩いているだけってかんじですよね?
そこで、タンゴらしく、かっこよく歩けるように練習しました!
最初はステップをシンプルにするために、真正面or真後ろに歩くようにお伝えしていたのですが、本当はタンゴではすこーしずつカーブしているのです。
カーブ具合はステップや状況、踊り方によっても違うのですが、16歩で1周・8歩で一周・カーブがきつい場合は4歩で一周なんてことも。
どうしてカーブしていくのかというと、前半でお伝えした立ち方に秘密が!
タンゴでは、右足を左足の内側のラインに添わせるようにカーブさせて、左足の土踏まずあたりに右足のつま先が来るように組んでいますよね。
そのまま前に1歩踏み出すとどうなるか?自然に左にカーブするはずです。
そしてさらに1歩。さらに1歩と進んでいくと、左に左にと弧を描いていきます。
後ろ歩きの場合も同様に、右の膝が左の膝の裏に着くような感じで立っているため、右足を自然に1歩後退させると右にすこーしカーブします。
こちらもそのまま歩き続けていくと、右に右にカーブして、やがて1周できるはず。
これが、基本のタンゴの歩き方になります。
ポイントは、「タンゴだからカーブしなきゃ!!」といって無理に足をクロスさせたり、変なところに足をつかないこと。
基本的に、かかとと足の中指を結んだライン上に足を進めていけば変なことにはならない、、はずです!
さてさて、タンゴの歩き方を練習した後はどんどん踊ります!!
この夏からダンスを始めたメンバーもどんどん上達してゆきます(゚д゚)!
はじめて来た時よりも姿勢もきれいだし、ひざの使い方が柔らかくていいかんじです👍
本当は5ステップまでやりたかったのですが、立ち方&歩き方で時間をたっぷり使ったためフリータイムに持ち越し!
優しい先輩方に教えていただきました(∩´∀`)∩
ありがとうございました!!
以上、サークルレポートでした📝
この日の飲み会も大変盛り上がりましたよ~(/・ω・)/🍺
メガ盛り肉!!
以上、広報みきでした!
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