11/15 第3回スローフォックストロット練習会

11月はスポーツセンターが使えない中やってきました、第3回スロー練習会!

レポートしてまいります!!

この日も初参加の方がたくさん遊びに来てくれました✨

ありがとうございました!


ブランクありという方も多かったので、あらためて安室流「恐竜のポーズ」から!

「まっすぐ立つ」と言われたときに、皆さんはどうやって「まっすぐ」立ちますか?

よく、「かべに背中をぴったりくっつけて隙間ができないようにする」とかって言いますよね。


でも、これをしてしまうと、人間のお尻は本来背中よりも出っ張っているので結果的に猫背になってしまうという罠が、、、


そこで、人体の本来持っている「S字のカーブ」を取り戻そう!というのが恐竜のポーズです🦖


まず、恐竜のしっぽはどんな風に生えていますか?

身体の前側にはしっぽはありませんね。そう、からだの後ろ側に、地面までたれているはずです。(実際見たわけではありませんが、、、)


自分のお尻、しっぽの名残といわれる尾てい骨から長ーいしっぽが生えているところを想像します。

しっぽは重いので、背中が反って尾てい骨が上に向いてしまうことはないはずですし、前には絶対に向きませんね。


そこから、背骨をまっすぐに伸ばしてきます。

すると、少し前景の姿勢になります。

そして、上のほう、首の骨はつぶれてしまうと息がしずらいので、少しだけ顎を前にします。気道確保!です。

そうすると、長くてしなやかで大きな背骨のS字が出来上がります。


このままだとかなり前傾姿勢で組んで踊れないので、恐竜から人間に変身します!笑

足首、ひざ、股関節を緩めていき、前傾になった背骨を垂直まで持ってきます。

ただ立っているときよりも、かなりひざが曲がった状態になりますね。

この姿勢だと、人と組んでも足が自由に動かせるのではないでしょうか?


以上が安室さん流の「まっすぐな立ち方」になります!


このあと、先週もやった「自然に歩く」練習やステップ確認をして、みんなで踊りました!



みなさん立ち方も組み方も美しいです(/・ω・)/✨


以上、第3回スロー練習会レポートでした!

広報みきがお送りいたしましたm(__)m


次週、中嶋先生によるプロレッスンの様子をご紹介いたします!お楽しみに🌟

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